東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、アクセルがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数582、値下がり銘柄数630と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアクセル<6730>がストップ高。クルーズ<2138>、アイビーシー<3920>は一時ストップ高と値を飛ばした。エヌアイデイ<2349>、大戸屋ホールディングス<2705>、JFLAホールディングス<3069>、スガイ化学工業<4120>、レイ<4317>など18銘柄は年初来高値を更新。モリテック スチール<5986>、セレコーポレーション<5078>、アースインフィニティ<7692>、THEグローバル社<3271>、アルメディオ<7859>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ホクリヨウ<1384>、日本電技<1723>、三井住建道路<1776>、佐田建設<1826>、植木組<1867>など99銘柄が年初来安値を更新。ソレキア<9867>、アピリッツ<4174>、ファーストロジック<6037>、リード<6982>、壽屋<7809>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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