東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、CANBASがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数235、値下がり銘柄数217と、売り買いが拮抗した。

 個別ではキャンバス<4575>、FPパートナー<7388>がストップ高。VALUENEX<4422>、リベロ<9245>は一時ストップ高と値を飛ばした。フォーライフ<3477>、日本ファルコム<3723>、日本スキー場開発<6040>など4銘柄は年初来高値を更新。ボードルア<4413>、旅工房<6548>、TORICO<7138>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、サイバートラスト<4498>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、ジェイグループホールディングス<3063>、海帆<3133>、夢展望<3185>、アルファクス・フード・システム<3814>など33銘柄が年初来安値を更新。ビーマップ<4316>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、インバウンドテック<7031>、HOUSEI<5035>、ラストワンマイル<9252>は値下がり率上位に売られた。

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