東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、アドウェイズがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.86ポイント高の1034.56ポイントと反発。値上がり銘柄数は108、値下がり銘柄数は139となった。

 個別ではアドウェイズ<2489>がストップ高。G-FACTORY<3474>、ALBERT<3906>、エクストリーム<6033>は一時ストップ高と値を飛ばした。GA technologies<3491>、アクリート<4395>、アイペット損害保険<7323>など4銘柄は年初来高値を更新。シルバーライフ<9262>、アイ・ピー・エス<4390>、グレイステクノロジー<6541>、弁護士ドットコム<6027>、JIG-SAW<3914>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ファンデリー<3137>、ゼネラル・オイスター<3224>、アプリックス<3727>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、Mマート<4380>など13銘柄が年初来安値を更新。コラボス<3908>、ベガコーポレーション<3542>、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>、ブティックス<9272>、バンク・オブ・イノベーション<4393>は値下がり率上位に売られた。

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