東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、クルーズがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数289、値下がり銘柄数945と、値下がりが優勢だった。

 個別ではクルーズ<2138>がストップ高。光陽社<7946>は一時ストップ高と値を飛ばした。湖池屋<2226>、エヌアイデイ<2349>、ソフトウェア・サービス<3733>、朝日印刷<3951>、元旦ビューティ工業<5935>など19銘柄は年初来高値を更新。フジタコーポレーション<3370>、トレイダーズホールディングス<8704>、スズデン<7480>、Abalance<3856>、セイファート<9213>は値上がり率上位に買われた。

 一方、カネコ種苗<1376>、ホクリヨウ<1384>、日本電技<1723>、佐田建設<1826>、日本基礎技術<1914>など119銘柄が年初来安値を更新。santec<6777>、ワイエスフード<3358>、協和コンサルタンツ<9647>、新東<5380>、光ビジネスフォーム<3948>は値下がり率上位に売られた。

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