東証グロース(前引け)=値下がり優勢、プレイドがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数95、値下がり銘柄数359と、値下がりが優勢だった。

 個別ではプレイド<4165>がストップ高。フォーライフ<3477>、ドリコム<3793>、日本スキー場開発<6040>、FPパートナー<7388>は年初来高値を更新。ビーマップ<4316>、セキュア<4264>、スパイダープラス<4192>、Unipos<6550>、キャンバス<4575>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユナイテッド<2497>、ジェイグループホールディングス<3063>、cotta<3359>、CRI・ミドルウェア<3698>、JIG-SAW<3914>など34銘柄が年初来安値を更新。ジャパニアス<9558>、エヌ・ピー・シー<6255>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、プレミアアンチエイジング<4934>、ジェイフロンティア<2934>は値下がり率上位に売られた。

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Kabutan

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