東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、トーインが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数308、値下がり銘柄数858と、値下がりが優勢だった。

 個別ではトーイン<7923>が一時ストップ高と値を飛ばした。日本製麻<3306>、ソフトウェア・サービス<3733>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、テイツー<7610>など5銘柄は年初来高値を更新。新都ホールディングス<2776>、アピリッツ<4174>、アルメディオ<7859>、GMOアドパートナーズ<4784>、助川電気工業<7711>は値上がり率上位に買われた。

 一方、三井住建道路<1776>、林兼産業<2286>、YE DIGITAL<2354>、CDG<2487>、エフティグループ<2763>など86銘柄が年初来安値を更新。ネオマーケティング<4196>、コーアツ工業<1743>、三ッ星<5820>、クルーズ<2138>、santec<6777>は値下がり率上位に売られた。

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