東証グロース(前引け)=値下がり優勢、HOUSEIが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数77、値下がり銘柄数375と、値下がりが優勢だった。

 個別ではHOUSEI<5035>が一時ストップ高と値を飛ばした。インパクトホールディングス<6067>、デコルテ・ホールディングス<7372>は年初来高値を更新。メンタルヘルステクノロジーズ<9218>、ミクリード<7687>、スパイダープラス<4192>、シリコンスタジオ<3907>、サーキュレーション<7379>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イオレ<2334>、ASJ<2351>、ユナイテッド<2497>、バルニバービ<3418>、日本ファルコム<3723>など31銘柄が年初来安値を更新。プログリット<9560>、アミタホールディングス<2195>、キャンバス<4575>、EduLab<4427>、ワンダープラネット<4199>は値下がり率上位に売られた。

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