東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、EインフィニがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数349、値下がり銘柄数917と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアースインフィニティ<7692>がストップ高。トーイン<7923>は一時ストップ高と値を飛ばした。共同ピーアール<2436>、日本製麻<3306>、ソフトウェア・サービス<3733>、大井電気<6822>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>など8銘柄は年初来高値を更新。ワイエスフード<3358>、アピリッツ<4174>、新生銀行<8303>、アルメディオ<7859>、津田駒工業<6217>は値上がり率上位に買われた。

 一方、三ッ星<5820>がストップ安。シンクレイヤ<1724>、中小企業ホールディングス<1757>、三井住建道路<1776>、佐田建設<1826>、大盛工業<1844>など119銘柄は年初来安値を更新。ネオマーケティング<4196>、コーアツ工業<1743>、トミタ電機<6898>、クルーズ<2138>、光・彩<7878>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。