東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、アドウェイズ、ALBERTがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証マザーズ指数は前日比5.94ポイント高の1038.64ポイントと反発。値上がり銘柄数は138、値下がり銘柄数は105となった。

 個別ではアドウェイズ<2489>、ALBERT<3906>がストップ高。エクストリーム<6033>は一時ストップ高と値を飛ばした。GA technologies<3491>、アイペット損害保険<7323>など3銘柄は年初来高値を更新。G-FACTORY<3474>、アクリート<4395>、グレイステクノロジー<6541>、弁護士ドットコム<6027>、串カツ田中ホールディングス<3547>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ファンデリー<3137>、アプリックス<3727>、Mマート<4380>、エーアイ<4388>、GMO TECH<6026>など10銘柄が年初来安値を更新。コラボス<3908>、ベガコーポレーション<3542>、サインポスト<3996>、メディアシーク<4824>、HANATOUR JAPAN<6561>は値下がり率上位に売られた。

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