NY株式3日(NY時間10:16) ダウ平均 29262.04(+536.53 +1.84%) ナスダック 10682.24(+106.62 +0.99%) CME日経平均先物 26480(大証終比:+250 +0.95%) 日本時間23時に発表された9月のISM製造業景気指数を受け米株式市場は買戻しが強まっている。指数は50.9と予想を下回り、景気判断の基準となっている50に接近。新規受注や雇用が50を下回ったほか、仕入れ価格も低下が続いている。景気後退の可能性を示唆する内容でもあり、タカ派なFRBに何らかの影響を与える可能性を市場は意識しているようだ。なお、サプライチェーン問題は緩和しているようで入荷遅延は低下が続いている。 ISM製造業景気指数(9月)23:00 結果 50.9 予想 52.5 前回 52.8 ISM製造業景気指数(9月) 景気指数 50.9(52.8) 新規受注 47.1(51.3) 生産 50.6(50.4) 雇用 48.7(54.2) 入荷遅延 52.4(55.1) 在庫 55.5(53.1) 仕入価格 51.7(52.5) 輸出 47.8(49.4) ()は前回 アップル<AAPL> 140.27(+2.07 +1.50%) マイクロソフト<MSFT> 236.15(+3.25 +1.40%) アマゾン<AMZN> 113.20(+0.20 +0.18%) アルファベットC<GOOG> 97.92(+1.77 +1.84%) テスラ<TSLA> 246.29(-18.96 -7.15%) メタ・プラットフォームズ<META> 138.04(+2.36 +1.74%) AMD<AMD> 65.47(+2.11 +3.33%) エヌビディア<NVDA> 123.66(+2.27 +1.87%) ツイッター<TWTR> 43.33(-0.51 -1.16%) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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