東証グロース(前引け)=値下がり優勢、霞ヶ関C、ヌーラボがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数206、値下がり銘柄数243と、値下がりが優勢だった。

 個別では霞ヶ関キャピタル<3498>、ヌーラボ<5033>がストップ高。クラウドワークス<3900>、ウォンテッドリー<3991>、ビジョナル<4194>、ワンキャリア<4377>、バルテス<4442>など13銘柄は年初来高値を更新。東京通信<7359>、プログリット<9560>、ジャパニアス<9558>、マイクロ波化学<9227>、メドレックス<4586>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サインド<4256>、アンジェス<4563>、ポーターズ<5126>、識学<7049>、さくらさくプラス<7097>など7銘柄が年初来安値を更新。Unipos<6550>、アクシージア<4936>、グッピーズ<5127>、eWeLL<5038>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>は値下がり率上位に売られた。

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