14時の日経平均は718円安の2万6397円、ファストリが99.3円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日14時現在の日経平均株価は前週末比718.64円(-2.65%)安の2万6397.47円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は190、値下がりは1627、変わらずは18と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は99.3円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が75.33円、ファナック <6954>が30.31円、ダイキン <6367>が24.65円、アドテスト <6857>が24.65円と続いている。

 プラス寄与度トップは日産化 <4021>で、日経平均を2.74円押し上げている。次いでしずおかFG <5831>が1.10円、高島屋 <8233>が0.87円、イオン <8267>が0.70円、東ガス <9531>が0.48円と続く。

 業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は空運、海運、電気・ガスの3業種にとどまっている。値下がり1位は水産・農林で、以下、精密機器、電気機器、機械、化学、ガラス・土石と並ぶ。

 ※14時0分5秒時点

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