東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ホーブがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数314、値下がり銘柄数831と、値下がりが優勢だった。

 個別ではホーブ<1382>がストップ高。光・彩<7878>は一時ストップ高と値を飛ばした。ミライノベート<3528>、サイバーコム<3852>、オリエンタルチエン工業<6380>、C&Gシステムズ<6633>、デイトナ<7228>など9銘柄は年初来高値を更新。鈴与シンワート<9360>、光陽社<7946>、カイノス<4556>、富士ソフトサービスビューロ<6188>、Abalance<3856>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ソネック<1768>、三井住建道路<1776>、アジアゲートホールディングス<1783>、ETSホールディングス<1789>、錢高組<1811>など100銘柄が年初来安値を更新。アースインフィニティ<7692>、ミクロン精密<6159>、ナイス<8089>、ぷらっとホーム<6836>、アドバネクス<5998>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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