東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ホーブ、光・彩がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数338、値下がり銘柄数903と、値下がりが優勢だった。

 個別ではホーブ<1382>、光・彩<7878>がストップ高。エムケイシステム<3910>は一時ストップ高と値を飛ばした。ミライノベート<3528>、サイバーコム<3852>、レイ<4317>、オリエンタルチエン工業<6380>、C&Gシステムズ<6633>など11銘柄は年初来高値を更新。鉄人化計画<2404>、ザッパラス<3770>、買取王国<3181>、鈴与シンワート<9360>、白洋舎<9731>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ワイエスフード<3358>がストップ安。ソネック<1768>、三井住建道路<1776>、アジアゲートホールディングス<1783>、ETSホールディングス<1789>、錢高組<1811>など129銘柄は年初来安値を更新。アースインフィニティ<7692>、ぷらっとホーム<6836>、ジェイホールディングス<2721>、三ッ星<5820>、セキチュー<9976>は値下がり率上位に売られた。

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