東証グロース(大引け)=値下がり優勢、CANBASがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数88、値下がり銘柄数374と、値下がりが優勢だった。

 個別ではキャンバス<4575>がストップ高。ブレインズテクノロジー<4075>は一時ストップ高と値を飛ばした。グローバルセキュリティエキスパート<4417>、Branding Engineer<7352>、FPパートナー<7388>は年初来高値を更新。トリプルアイズ<5026>、アミタホールディングス<2195>、Recovery International<9214>、ITbookホールディングス<1447>、インバウンドテック<7031>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エヌ・ピー・シー<6255>、スローガン<9253>がストップ安。ネットイヤーグループ<3622>、アララ<4015>、Sun Asterisk<4053>、ラキール<4074>、ブレインズテクノロジー<4075>など31銘柄は年初来安値を更新。ワンダープラネット<4199>、マイクロ波化学<9227>、スタジオアタオ<3550>、FIXER<5129>、ステムリム<4599>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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