東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、ドリコム、メディアFが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日大引けの東証マザーズ指数は前日比6.59ポイント安の1032.70ポイントと反落。値上がり銘柄数は113、値下がり銘柄数は144となった。

 個別ではユナイテッド<2497>、ファンデリー<3137>、モブキャストホールディングス<3664>、アプリックス<3727>、ドリコム<3793>など12銘柄が年初来安値を更新。メディアフラッグ<6067>、プロレド・パートナーズ<7034>、駅探<3646>、ベガコーポレーション<3542>、UMNファーマ<4585>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アドウェイズ<2489>、GA technologies<3491>がストップ高。エクスモーション<4394>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>など3銘柄は年初来高値を更新。アイティメディア<2148>、アイペット損害保険<7323>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、ジーンテクノサイエンス<4584>、キャンディル<1446>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。