東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、東京機、アミファが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数715、値下がり銘柄数492と、値上がりが優勢だった。

 個別では東京機械製作所<6335>、アミファ<7800>が一時ストップ高と値を飛ばした。共同ピーアール<2436>、コメ兵ホールディングス<2780>、日本製麻<3306>、フライングガーデン<3317>、大成ラミック<4994>など26銘柄は年初来高値を更新。デザインワン・ジャパン<6048>、ツナググループ・ホールディングス<6551>、アースインフィニティ<7692>、明治海運<9115>、ユニバーサルエンターテインメント<6425>は値上がり率上位に買われた。

 一方、錢高組<1811>、佐田建設<1826>、日和産業<2055>、ケー・エフ・シー<3420>、ビーピー・カストロール<5015>など22銘柄が年初来安値を更新。ピープル<7865>、アエリア<3758>、伊豆シャボテンリゾート<6819>、ラオックスホールディングス<8202>、アピリッツ<4174>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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