東証グロース(大引け)=値上がり優勢、バンクオブイ、PBシステムがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数248、値下がり銘柄数210と、値上がりが優勢だった。

 個別ではバンク・オブ・イノベーション<4393>、ピー・ビーシステムズ<4447>、ログリー<6579>がストップ高。コラボス<3908>、フレアス<7062>は一時ストップ高と値を飛ばした。霞ヶ関キャピタル<3498>、ウォンテッドリー<3991>、フィーチャ<4052>、クックビズ<6558>、ジャパンワランティサポート<7386>など8銘柄は年初来高値を更新。プレイド<4165>、セーフィー<4375>、VALUENEX<4422>、アクアライン<6173>、プレミアアンチエイジング<4934>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジェイグループホールディングス<3063>、海帆<3133>、コラボス<3908>、アンジェス<4563>、グッピーズ<5127>が年初来安値を更新。エーアイ<4388>、アクシージア<4936>、GA technologies<3491>、サイジニア<6031>、UUUM<3990>は値下がり率上位に売られた。

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