東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、fonfunが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数419、値下がり銘柄数709と、値下がりが優勢だった。

 個別ではfonfun<2323>が一時ストップ高と値を飛ばした。THEグローバル社<3271>、丸千代山岡家<3399>、フライトホールディングス<3753>、昭和システムエンジニアリング<4752>、大成ラミック<4994>など16銘柄は年初来高値を更新。ウインテスト<6721>、日宣<6543>、東京機械製作所<6335>、新生銀行<8303>、伊勢化学工業<4107>は値上がり率上位に買われた。

 一方、錢高組<1811>、佐田建設<1826>、金下建設<1897>、巴コーポレーション<1921>、日和産業<2055>など31銘柄が年初来安値を更新。デザインワン・ジャパン<6048>、ワイエスフード<3358>、モリテック スチール<5986>、ジー・スリーホールディングス<3647>、明治海運<9115>は値下がり率上位に売られた。

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