東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ビリングシス、バンクオブイがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数162、値下がり銘柄数297と、値下がりが優勢だった。

 個別ではビリングシステム<3623>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、ピー・ビーシステムズ<4447>、ログリー<6579>がストップ高。アルファクス・フード・システム<3814>、コラボス<3908>は一時ストップ高と値を飛ばした。フィーチャ<4052>、ラクオリア創薬<4579>、日本スキー場開発<6040>、クックビズ<6558>、ハウテレビジョン<7064>など8銘柄は年初来高値を更新。キューブ<7112>、SBIリーシングサービス<5834>、アイドマ・ホールディングス<7373>、WASHハウス<6537>、Kudan<4425>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ビジネスコーチ<9562>がストップ安。シイエヌエス<4076>、アンジェス<4563>、トリプルアイズ<5026>、グッピーズ<5127>、SBIリーシングサービス<5834>など6銘柄は年初来安値を更新。グローム・ホールディングス<8938>、フェニックスバイオ<6190>、BeeX<4270>、EduLab<4427>、ココナラ<4176>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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