東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、フライトがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数501、値下がり銘柄数702と、値下がりが優勢だった。

 個別ではフライトホールディングス<3753>がストップ高。fonfun<2323>は一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河E&C<1775>、THEグローバル社<3271>、丸千代山岡家<3399>、レイ<4317>、昭和システムエンジニアリング<4752>など22銘柄は年初来高値を更新。ウインテスト<6721>、新生銀行<8303>、ディー・エル・イー<3686>、日宣<6543>、日本色材工業研究所<4920>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本電技<1723>、錢高組<1811>、佐田建設<1826>、金下建設<1897>、日本ドライケミカル<1909>など41銘柄が年初来安値を更新。デザインワン・ジャパン<6048>、ワイエスフード<3358>、ウェルス・マネジメント<3772>、住石ホールディングス<1514>、明治海運<9115>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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