東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、ドリコム、Sワイヤーが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日前引けの東証マザーズ指数は前日比5.81ポイント安の1033.48ポイントと反落。値上がり銘柄数は118、値下がり銘柄数は136となった。

 個別ではユナイテッド<2497>、ファンデリー<3137>、モブキャストホールディングス<3664>、アプリックス<3727>、ドリコム<3793>など11銘柄が年初来安値を更新。ソーシャルワイヤー<3929>、ベガコーポレーション<3542>、駅探<3646>、メディアフラッグ<6067>、UMNファーマ<4585>は値下がり率上位に売られた。

 一方、GA technologies<3491>がストップ高。エクスモーション<4394>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>など3銘柄は年初来高値を更新。アイティメディア<2148>、ジーンテクノサイエンス<4584>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、キャンディル<1446>、アイペット損害保険<7323>は値上がり率上位に買われた。

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