東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、シーズメン、神東塗が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数658、値下がり銘柄数432と、値上がりが優勢だった。

 個別ではシーズメン<3083>、神東塗料<4615>、テセック<6337>、ジオマテック<6907>が一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、中広<2139>、ソフトウェア・サービス<3733>、アイ・ピー・エス<4335>、ユニバーサル園芸社<6061>など11銘柄は年初来高値を更新。光世証券<8617>、リミックスポイント<3825>、ナガホリ<8139>、アンビスホールディングス<7071>、ムサシ<7521>は値上がり率上位に買われた。

 一方、三井住建道路<1776>、石井鐵工所<6362>、日本アンテナ<6930>、GMOフィナンシャルホールディングス<7177>、フクビ化学工業<7871>など9銘柄が年初来安値を更新。KIMOTO<7908>、三ッ星<5820>、FDK<6955>、ホームポジション<2999>、ホテル、ニューグランド<9720>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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