東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、シーズメン、神東塗が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数655、値下がり銘柄数526と、値上がりが優勢だった。

 個別ではシーズメン<3083>、神東塗料<4615>、テセック<6337>、ジオマテック<6907>が一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、中広<2139>、カンロ<2216>、フライングガーデン<3317>、ソフトウェア・サービス<3733>など14銘柄は年初来高値を更新。栄電子<7567>、光世証券<8617>、リミックスポイント<3825>、じもとホールディングス<7161>、アンビスホールディングス<7071>は値上がり率上位に買われた。

 一方、三井住建道路<1776>、富士ピー・エス<1848>、アテクト<4241>、鶴弥<5386>、石井鐵工所<6362>など14銘柄が年初来安値を更新。GMOフィナンシャルホールディングス<7177>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、KIMOTO<7908>、三ッ星<5820>、ホテル、ニューグランド<9720>は値下がり率上位に売られた。

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