東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ナガホリ、植松商会が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数470、値下がり銘柄数621と、値下がりが優勢だった。

 個別ではナガホリ<8139>、植松商会<9914>が一時ストップ高と値を飛ばした。カンロ<2216>、バナーズ<3011>、SECカーボン<5304>、ユニバーサル園芸社<6061>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>など10銘柄は年初来高値を更新。アトラグループ<6029>、アイサンテクノロジー<4667>、Abalance<3856>、タクミナ<6322>、日本ラッド<4736>は値上がり率上位に買われた。

 一方、三井住建道路<1776>、日和産業<2055>、協立情報通信<3670>、東和ハイシステム<4172>、ビーピー・カストロール<5015>など16銘柄が年初来安値を更新。トーイン<7923>、トレイダーズホールディングス<8704>、ホテル、ニューグランド<9720>、エフアンドエム<4771>、ムラキ<7477>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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