東証グロース(前引け)=値下がり優勢、バンクオブイ、スマレジが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数193、値下がり銘柄数251と、値下がりが優勢だった。

 個別ではLAホールディングス<2986>、ALBERT<3906>、アイドマ・ホールディングス<7373>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>が年初来高値を更新。バンク・オブ・イノベーション<4393>、スマレジ<4431>、FRONTEO<2158>、ウォンテッドリー<3991>、ギックス<9219>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ルーデン・ホールディングス<1400>、オークファン<3674>、ファンペップ<4881>、さくらさくプラス<7097>、ビジネスコーチ<9562>が年初来安値を更新。AB&Company<9251>、ドリコム<3793>、メディア総研<9242>、ケアネット<2150>、コラントッテ<7792>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。