東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ヤマト・インがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数441、値下がり銘柄数765と、値下がりが優勢だった。

 個別ではヤマト・インダストリー<7886>がストップ高。菊水ホールディングス<6912>、アースインフィニティ<7692>は一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、バナーズ<3011>、WDI<3068>、ウィル<3241>、フライングガーデン<3317>など22銘柄は年初来高値を更新。FDK<6955>、タカトリ<6338>、三晃金属工業<1972>、エリアリンク<8914>、東京コスモス電機<6772>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ソネック<1768>、錢高組<1811>、富士ピー・エス<1848>、日本ドライケミカル<1909>、ヤマト<1967>など77銘柄が年初来安値を更新。ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、ティビィシィ・スキヤツト<3974>、田岡化学工業<4113>、トーエル<3361>、秩父鉄道<9012>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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