東証グロース(大引け)=値下がり優勢、バンクオブイ、TKPが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数164、値下がり銘柄数302と、値下がりが優勢だった。

 個別ではLAホールディングス<2986>、ALBERT<3906>、ボードルア<4413>、アイドマ・ホールディングス<7373>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>が年初来高値を更新。バンク・オブ・イノベーション<4393>、ティーケーピー<3479>、ジーネクスト<4179>、FRONTEO<2158>、セーフィー<4375>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ルーデン・ホールディングス<1400>、オークファン<3674>、クリーマ<4017>、ファンペップ<4881>、さくらさくプラス<7097>など7銘柄が年初来安値を更新。ドリコム<3793>、AB&Company<9251>、クリアル<2998>、ケアネット<2150>、モイ<5031>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。