東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、タカトリ、ヤマト・インが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数713、値下がり銘柄数446と、値上がりが優勢だった。

 個別ではタカトリ<6338>、ヤマト・インダストリー<7886>が一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、三晃金属工業<1972>、カンロ<2216>、タウンニュース社<2481>、まんだらけ<2652>など22銘柄は年初来高値を更新。リミックスポイント<3825>、田中化学研究所<4080>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、enish<3667>は値上がり率上位に買われた。

 一方、弘電社<1948>、ヤマト<1967>、ギグワークス<2375>、焼津水産化学工業<2812>、日本フエルト<3512>など43銘柄が年初来安値を更新。ジェクシード<3719>、ジーダット<3841>、元気寿司<9828>、ビジョナリーホールディングス<9263>、京写<6837>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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