東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、M&A総研がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数226、値下がり銘柄数230と、売り買いが拮抗した。

 個別ではM&A総合研究所<9552>がストップ高。バンク・オブ・イノベーション<4393>は一時ストップ高と値を飛ばした。LAホールディングス<2986>、FPパートナー<7388>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>など5銘柄は年初来高値を更新。ジェイフロンティア<2934>、ココナラ<4176>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、ポーターズ<5126>、ビーブレイクシステムズ<3986>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジェイグループホールディングス<3063>、オークファン<3674>、サインド<4256>、サンバイオ<4592>、ファンペップ<4881>など11銘柄が年初来安値を更新。SBIリーシングサービス<5834>、ジャパニアス<9558>、リンカーズ<5131>、坪田ラボ<4890>、ログリー<6579>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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