東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、リンカーズがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数205、値下がり銘柄数233と、売り買いが拮抗した。

 個別ではリンカーズ<5131>がストップ高。SBIインシュアランスグループ<7326>は一時ストップ高と値を飛ばした。LAホールディングス<2986>、ティーケーピー<3479>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、アイドマ・ホールディングス<7373>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>など7銘柄は年初来高値を更新。Atlas Technologies<9563>、ジーネクスト<4179>、SBIリーシングサービス<5834>、FIXER<5129>、Birdman<7063>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サインド<4256>、アンジェス<4563>、サンバイオ<4592>、ドラフト<5070>、Kids Smile Holdings<7084>など8銘柄が年初来安値を更新。ニフティライフスタイル<4262>、スタメン<4019>、G-FACTORY<3474>、スポーツフィールド<7080>、クックビズ<6558>は値下がり率上位に売られた。

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