東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ブライトパス、プラスゼロがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数128、値下がり銘柄数316と、値下がりが優勢だった。

 個別ではブライトパス・バイオ<4594>、pluszero<5132>がストップ高。ウォンテッドリー<3991>、トライアイズ<4840>、リンカーズ<5131>、BCC<7376>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>など7銘柄は年初来高値を更新。ビープラッツ<4381>、マイクロ波化学<9227>、ココペリ<4167>、INTLOOP<9556>、キャンバス<4575>は値上がり率上位に買われた。

 一方、夢展望<3185>、パルマ<3461>、オークファン<3674>、i-plug<4177>、ニフティライフスタイル<4262>など11銘柄が年初来安値を更新。Birdman<7063>、いつも<7694>、サンウェルズ<9229>、eWeLL<5038>、セーフィー<4375>は値下がり率上位に売られた。

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