東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、NKK、東ラヂがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数751、値下がり銘柄数426と、値上がりが優勢だった。

 個別ではNKKスイッチズ<6943>、東京ラヂエーター製造<7235>がストップ高。北野建設<1866>、まんだらけ<2652>、YKT<2693>、買取王国<3181>、ダイドーリミテッド<3205>など21銘柄は年初来高値を更新。アルメディオ<7859>、トラスト<3347>、MCJ<6670>、エフアンドエム<4771>、テセック<6337>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンユー建設<1841>、サイネックス<2376>、ヒビノ<2469>、焼津水産化学工業<2812>、三洋堂ホールディングス<3058>など33銘柄が年初来安値を更新。高田工業所<1966>、児玉化学工業<4222>、ぷらっとホーム<6836>、ホーブ<1382>、トレードワークス<3997>は値下がり率上位に売られた。

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