東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ユーザベース、サンアスタがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数184、値下がり銘柄数284と、値下がりが優勢だった。

 個別ではユーザベース<3966>、Sun Asterisk<4053>、ペットゴー<7140>、ラストワンマイル<9252>がストップ高。みらいワークス<6563>、サイバー・バズ<7069>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイフロンティア<2934>、アズーム<3496>、駅探<3646>、アドバンスト・メディア<3773>、カヤック<3904>など10銘柄は年初来高値を更新。JDSC<4418>、AI inside<4488>、イーディーピー<7794>、JTOWER<4485>、GRCS<9250>は値上がり率上位に買われた。

 一方、海帆<3133>、シャノン<3976>、ブレインズテクノロジー<4075>、かっこ<4166>、サインド<4256>など14銘柄が年初来安値を更新。ブライトパス・バイオ<4594>、イノベーション<3970>、エクサウィザーズ<4259>、キッズウェル・バイオ<4584>、サークレイス<5029>は値下がり率上位に売られた。

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