ドル指数、週明けは低下一服＝ロンドン為替

　週明けはドル指数は低下一服で取引されている。先週は低下の流れが強まった。１１／７高値１１１．２７４から１１／１１安値１０６．２８１まで大幅に低下、８／１５以来の低水準となった。

　週明けは１０６．３８４で取引を開始し、先週末終値１０６．２９２から上方にマド空け誌て寄り付いた。その後は１０６．４７７まで低下も、東京午後には１０７．０１２まで反発。その後は現在に至るまで１０６台後半で推移している。終始、先週末終値水準を上回っている。

　ロンドン時間に入るとユーロドルやポンドドルが買われ、ややドル安方向に押されたが、その後ドル円が140円台を回復する動きに再びドル買い優勢となっている。

ドルインデックス＝106.82(+0.53　+0.50%)

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