東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ミタチ産業、シライ電子が買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数659、値下がり銘柄数514と、値上がりが優勢だった。

 個別では高田工業所<1966>、カンロ<2216>、イオン九州<2653>、オートウェーブ<2666>、日本製麻<3306>など31銘柄が年初来高値を更新。ミタチ産業<3321>、シライ電子工業<6658>、オーナンバ<5816>、アバールデータ<6918>、レカム<3323>は値上がり率上位に買われた。

 一方、デリカフーズホールディングス<3392>、ケー・エフ・シー<3420>、パピレス<3641>、サンエー化研<4234>、パウダーテック<5695>など14銘柄が年初来安値を更新。ウインテスト<6721>、ロブテックス<5969>、太洋物産<9941>、岡野バルブ製造<6492>、津田駒工業<6217>は値下がり率上位に売られた。

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