東証グロース(前引け)=値下がり優勢、バンクオブイ、坪田ラボがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数177、値下がり銘柄数275と、値下がりが優勢だった。

 個別ではバンク・オブ・イノベーション<4393>、坪田ラボ<4890>がストップ高。ピクスタ<3416>、eWeLL<5038>は一時ストップ高と値を飛ばした。霞ヶ関キャピタル<3498>、カヤック<3904>、VALUENEX<4422>、バルテス<4442>、オキサイド<6521>など12銘柄は年初来高値を更新。HOUSEI<5035>、ファンペップ<4881>、Atlas Technologies<9563>、CINC<4378>、QDレーザ<6613>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ベースフード<2936>、THECOO<4255>、Institution for a Global Society<4265>、POPER<5134>、旅工房<6548>など7銘柄が年初来安値を更新。モダリス<4883>、イーエムネットジャパン<7036>、ログリー<6579>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、ラクオリア創薬<4579>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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