東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、ログリー、アイペットが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証マザーズ指数は前日比4.73ポイント安の871.35ポイントと反落。値上がり銘柄数は107、値下がり銘柄数は184となった。

 個別でははてな<3930>、ウォンテッドリー<3991>、フレアス<7062>、フィードフォース<7068>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>など6銘柄が年初来安値を更新。ログリー<6579>、アイペット損害保険<7323>、Lib Work<1431>、手間いらず<2477>、G-FACTORY<3474>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ジーニー<6562>がストップ高。ホープ<6195>は一時ストップ高と値を飛ばした。ラクス<3923>、くふうカンパニー<4399>、セルソース<4880>は年初来高値を更新。ジェイック<7073>、中村超硬<6166>、アドウェイズ<2489>、GA technologies<3491>、霞ヶ関キャピタル<3498>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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