東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、マツモトが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数727、値下がり銘柄数418と、値上がりが優勢だった。

 個別ではマツモト<7901>が一時ストップ高と値を飛ばした。高田工業所<1966>、三晃金属工業<1972>、イオン九州<2653>、YKT<2693>、WDI<3068>など34銘柄は年初来高値を更新。セイファート<9213>、アルメディオ<7859>、シライ電子工業<6658>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、アールビバン<7523>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エイジス<4659>、東洋ドライルーブ<4976>、日本インシュレーション<5368>、北川精機<6327>、GMOフィナンシャルホールディングス<7177>など10銘柄が年初来安値を更新。ウインテスト<6721>、ツナググループ・ホールディングス<6551>、日本ビジネスシステムズ<5036>、三光産業<7922>、シキノハイテック<6614>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。