東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、マツモトが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数771、値下がり銘柄数465と、値上がりが優勢だった。

 個別ではマツモト<7901>が一時ストップ高と値を飛ばした。高田工業所<1966>、三晃金属工業<1972>、イオン九州<2653>、YKT<2693>、WDI<3068>など37銘柄は年初来高値を更新。セイファート<9213>、日本製麻<3306>、サンリン<7486>、アルマード<4932>、トラスト<3347>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オーシャンシステム<3096>、エイジス<4659>、東洋ドライルーブ<4976>、日本インシュレーション<5368>、川岸工業<5921>など13銘柄が年初来安値を更新。ウインテスト<6721>、日本ビジネスシステムズ<5036>、ニチリョク<7578>、レカム<3323>、グリーンズ<6547>は値下がり率上位に売られた。

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