東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、タカトリがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数965、値下がり銘柄数296と、値上がりが優勢だった。

 個別ではタカトリ<6338>がストップ高。三晃金属工業<1972>、エヌアイデイ<2349>、イオン九州<2653>、YKT<2693>、ユタカフーズ<2806>など35銘柄は年初来高値を更新。平賀<7863>、三ッ星<5820>、アルメディオ<7859>、住石ホールディングス<1514>、リリカラ<9827>は値上がり率上位に買われた。

 一方、パピレス<3641>、大村紙業<3953>、川岸工業<5921>、ファインシンター<5994>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>など10銘柄が年初来安値を更新。サンリン<7486>、倉元製作所<5216>、川本産業<3604>、日本製麻<3306>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>は値下がり率上位に売られた。

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