東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、霞ヶ関C、AmaziaがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証マザーズ指数は前日比0.97ポイント高の872.32ポイントと反発。値上がり銘柄数は121、値下がり銘柄数は161となった。

 個別では霞ヶ関キャピタル<3498>、Amazia<4424>がストップ高。ホープ<6195>は一時ストップ高と値を飛ばした。ラクス<3923>など2銘柄は年初来高値を更新。ITbookホールディングス<1447>、アイペット損害保険<7323>、キャンバス<4575>、マネーフォワード<3994>、AMBITION<3300>は値上がり率上位に買われた。

 一方、はてな<3930>、ウォンテッドリー<3991>、フィードフォース<7068>が年初来安値を更新。セルソース<4880>、VALUENEX<4422>、中村超硬<6166>、くふうカンパニー<4399>、EduLab<4427>は値下がり率上位に売られた。

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