東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、新東がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数452、値下がり銘柄数695と、値下がりが優勢だった。

 個別では新東<5380>がストップ高。セーラー広告<2156>は一時ストップ高と値を飛ばした。エヌアイデイ<2349>、イオン九州<2653>、いい生活<3796>、片倉コープアグリ<4031>、ユークス<4334>など25銘柄は年初来高値を更新。アースインフィニティ<7692>、グリーンズ<6547>、日本製麻<3306>、東京インキ<4635>、日本アジア投資<8518>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イクヨ<7273>がストップ安。アトムリビンテック<3426>、Speee<4499>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>、インヴァスト<7338>、コンセック<9895>は年初来安値を更新。テセック<6337>、ヒラノテクシード<6245>、高田工業所<1966>、光・彩<7878>、フジタコーポレーション<3370>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。