東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、高見サイが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数518、値下がり銘柄数643と、値下がりが優勢だった。

 個別では高見沢サイバネティックス<6424>が一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、クオンタムソリューションズ<2338>、タウンニュース社<2481>、まんだらけ<2652>、イオン九州<2653>など29銘柄は年初来高値を更新。東洋合成工業<4970>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、フライトホールディングス<3753>、アースインフィニティ<7692>、テクノスマート<6246>は値上がり率上位に買われた。

 一方、弘電社<1948>、北日本紡績<3409>、ゼネテック<4492>、東洋ドライルーブ<4976>、KVK<6484>など10銘柄が年初来安値を更新。イクヨ<7273>、ケイブ<3760>、グリーンズ<6547>、いい生活<3796>、フジタコーポレーション<3370>は値下がり率上位に売られた。

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