東証グロース(大引け)=値上がり優勢、エヌピーシー、バードマンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数279、値下がり銘柄数198と、値上がりが優勢だった。

 個別ではエヌ・ピー・シー<6255>、Birdman<7063>、ウェルプレイド・ライゼスト<9565>がストップ高。トリプルアイズ<5026>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、ビリングシステム<3623>、テックファームホールディングス<3625>、ALBERT<3906>、ビジョナル<4194>など17銘柄は年初来高値を更新。グローム・ホールディングス<8938>、JTOWER<4485>、リボミック<4591>、ニューラルポケット<4056>、カオナビ<4435>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンバイオ<4592>、tripla<5136>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、エアークローゼット<9557>が年初来安値を更新。ハウテレビジョン<7064>、アクセルマーク<3624>、旅工房<6548>、アミタホールディングス<2195>、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド JDR<9257>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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