東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、オーミケンシ、住石HDが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数602、値下がり銘柄数526と、値上がりが優勢だった。

 個別では住石ホールディングス<1514>、エヌアイデイ<2349>、長栄<2993>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、ニックス<4243>など9銘柄が年初来高値を更新。オーミケンシ<3111>、アサヒ衛陶<5341>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、リミックスポイント<3825>、リード<6982>は値上がり率上位に買われた。

 一方、CDG<2487>、片倉工業<3001>、三洋堂ホールディングス<3058>、ランシステム<3326>、オルトプラス<3672>など22銘柄が年初来安値を更新。マツモト<7901>、ソフィアホールディングス<6942>、新東<5380>、東洋合成工業<4970>、プロルート丸光<8256>は値下がり率上位に売られた。

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