東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、AIPFが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数234、値下がり銘柄数222と、売り買いが拮抗した。

 個別ではアイ・パートナーズフィナンシャル<7345>が一時ストップ高と値を飛ばした。勤次郎<4013>、キャンバス<4575>、リプロセル<4978>、ライフネット生命保険<7157>は年初来高値を更新。pluszero<5132>、スパイダープラス<4192>、サンウェルズ<9229>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、Chatwork<4448>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ベースフード<2936>、cotta<3359>、ピクスタ<3416>、アルファクス・フード・システム<3814>、ベイシス<4068>など18銘柄が年初来安値を更新。リボミック<4591>、ブライトパス・バイオ<4594>、TDSE<7046>、Aiming<3911>、Mマート<4380>は値下がり率上位に売られた。

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