東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、林兼、JSSが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数467、値下がり銘柄数743と、値下がりが優勢だった。

 個別では林兼産業<2286>、ジェイエスエス<6074>が一時ストップ高と値を飛ばした。クルーズ<2138>、エヌアイデイ<2349>、タウンニュース社<2481>、カッシーナ・イクスシー<2777>、STIフードホールディングス<2932>など13銘柄は年初来高値を更新。ワイエスフード<3358>、アビックス<7836>、光ビジネスフォーム<3948>、クロップス<9428>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>は値上がり率上位に買われた。

 一方、カネコ種苗<1376>、錢高組<1811>、ヤマト<1967>、塩水港精糖<2112>、CDG<2487>など31銘柄が年初来安値を更新。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、FCE Holdings<9564>、住石ホールディングス<1514>、コメ兵ホールディングス<2780>、テイツー<7610>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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