東証グロース(大引け)=値下がり優勢、サスメド、AIPFがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数167、値下がり銘柄数311と、値下がりが優勢だった。

 個別ではサスメド<4263>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>がストップ高。ビリングシステム<3623>、アクシージア<4936>、アライドアーキテクツ<6081>、ライフネット生命保険<7157>、マイクロアド<9553>は年初来高値を更新。サイフューズ<4892>、スマレジ<4431>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ファインズ<5125>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ハウテレビジョン<7064>がストップ安。ベースフード<2936>、ジェイグループホールディングス<3063>、cotta<3359>、アルファクス・フード・システム<3814>、トヨクモ<4058>など26銘柄は年初来安値を更新。ウェルプレイド・ライゼスト<9565>、リプロセル<4978>、ティムス<4891>、pluszero<5132>、インパクトホールディングス<6067>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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