東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、グレイス、プロレドが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証マザーズ指数は前週末比12.52ポイント安の1045.63ポイントと反落。値上がり銘柄数は73、値下がり銘柄数は177となった。

 個別ではゼネラル・オイスター<3224>、モブキャストホールディングス<3664>、ナレッジスイート<3999>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、地盤ネットホールディングス<6072>など8銘柄が年初来安値を更新。グレイステクノロジー<6541>、FRONTEO<2158>、JMC<5704>、ジェネレーションパス<3195>、エニグモ<3665>は値下がり率上位に売られた。

 一方、GA technologies<3491>、エクスモーション<4394>、アクリート<4395>、プロレド・パートナーズ<7034>、ファイバーゲート<9450>が年初来高値を更新。データホライゾン<3628>、メディアシーク<4824>、エリアリンク<8914>、和心<9271>、サインポスト<3996>は値上がり率上位に買われた。

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